進化の過程 - ものづくり50年。そしてつぎの挑戦へ。

Commercial Design Center
1988年~1994年

元号は平成に。現櫻井社長が後を継ぎ、
グラフィックデザインを中心とした
総合制作プロダクションへ。

先代の喜多村社長引退後、社員はそれぞれに独立し、後継として、グラフィックデザインのフリーランサーだった櫻井健雄が代表取締役を引き継ぐことになる。櫻井の人脈でフリーのグラフィックデザイナー、コピーライター、イラストレーター、カメランンマンなどが集まる。商業デザインセンターは企業として、店舗設計の事業から大きな転換期を迎えた。さらに、一人ひとりの力を結集し、組織として活動しようと、フリーのスタッフを社員として採用し、総合制作プロダクションとして稼動することになる。転換後の進化である。
株式会社商業デザインセンター現 代表取締役社長櫻井健雄
フリーの時代は、自由にグラフィックデザインの仕事ができましたが、大きなプロジェクトやチームワークの仕事が難しいなどのネックがありました。だから、商業デザインセンターという会社を、先代の喜多村社長より引き継いだ時、ここをホームグラウンドに活動を広げていこうと決心しました。デザイナーの大倉浩司くんや、コピーライターの小浅比佐子さんが力を貸してくれましたし、時代が後押ししたということもありました。自分たちも毎晩残業で頑張りました。お客様の応援もありました。大きなCIのプロジェクトなどもこなしましたし、店舗設計というそれまでの事業内容から、グラフィックデザイン中心の総合制作会社へと進化し、順調にすべり出すことができたと思っています。
1984年 櫻井がフリーランサー時の作品(雑誌「JazzLife」の表紙とグラビアページデザイン)

当時の主な出来事

1988年 瀬戸大橋開通 1988年 瀬戸大橋開通
1989年 昭和から平成に 1989年 昭和から平成に
1991年 雲仙普賢岳噴火 1991年 雲仙普賢岳噴火
1991年 Jリーグ発足 1991年 Jリーグ発足
1993年 バブル景気 ジュリアナ東京 1993年 バブル景気 ジュリアナ東京