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【ミニレポ】赤い靴はいてた女の子はこの街に眠っています。2015.06.01

【ミニレポ】赤い靴はいてた女の子はこの街に眠っています。

♪あかいくつ〜はぁいてた〜おんなのこ〜、いじんさんにつれられていっちゃったぁ〜

子供の頃に聞いたこの物悲しいメロディはなかなか忘れられないですね。私は、この女の子を連れて行ったのは「異人さん」ではなく、「ひいじいさん」だと大人になるまで思っていたので、4世代同居のこの家庭にいったい何があったのか!?と本気で心配したものです。

前置きが長くなりましたが、この女の子の名前は「きみちゃん」。赤い靴の女の子の銅像は、横浜山下公園のものが有名ですが、麻布十番にもあることは意外と知られていないと思います。

赤い靴はいてた女の子は今、この街に眠っています

この童謡「赤い靴」は、大正11年に野口雨情作詞で作られました。きみちゃんは、赤ちゃんの時にいろいろな事情でアメリカ人宣教師の養女に出されるんです(悲)。お母さんのかよさんは、きみちゃんがアメリカに行って幸せに暮らしていると信じて野口雨情に話し、この歌が生まれたそうです。ところが、きみちゃんは病気のためにアメリカにはいかれなかったんです。明治44年9月、麻布永坂町(現在の麻布十番)にあった孤児院で、ひとり悲しく亡くなったんだそうです。9歳でした。(涙・涙)この話を頭に入れて、「赤い靴」を4番の最後まで聞いてみると、きみちゃんとお母さんが不憫でなりません。

きみちゃんの生涯は他にも諸説あるようです。詳しくお知りになりたい方は色々な本やWebサイトがあるのでのぞいてみてください。

それでは最後に、童謡「赤い靴」の全詞をご紹介します。オフィスでお仕事中の皆さま、きみちゃんを想って心の中で歌ってみてください。

1. 赤い靴 はいてた 女の子
 

異人さんに つれられて 行っちゃった

2. 横浜の 埠頭から 汽船に乗って
  異人さんに つれられて 行っちゃった
3. 今では 青い目に なっちゃって
  異人さんの お国に いるんだろう
4. 赤い靴 見るたび 考える
  異人さんに 逢うたび 考える

 

 

 

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