新着情報 浅草の昔ながらの洋菓子喫茶『Angelus』アンヂェラスが閉店!

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浅草の昔ながらの洋菓子喫茶『Angelus』アンヂェラスが閉店!2019.02.26

浅草の昔ながらの洋菓子喫茶『Angelus』アンヂェラスが閉店!

 

戦後間もない1946年(昭和21年)、浅草に誕生した洋菓子喫茶『アンヂェラス』。
教会を思わせる洋風建築は、当時は斬新で、そして今はモダンで、どこか懐かしい佇まい。
作家の池波正太郎や漫画家の手塚治虫が通った店としてもよく知られています。
アンヂェラスの洋菓子は、その姿も味も創業当時を受け継いでいるそうです。
店名になっている『アンヂェラス』というケーキは、
今ではあまりお目にかかれないバタークリームが使われています。
それには、切り分けて食べる『ジャンボアンヂェラス』もあるのです。
ケーキの種類は程よくあるので、毎回いろいろ試す楽しみがあります。
でも、ここで一番オススメしたいのが『サバリン』というケーキです。
一般的にはサバランと呼ばれるこのケーキをアンヂェラスでは『サバリン』といいます。
ブリオッシュにお酒を使ったこのケーキは、昭和のケーキ屋さんではよく見かけました。
そしてサバランの熱狂的なファンは今でも少しは(多いかな?)存在するのです。
アンヂェラスのサバリン』の一番の特長は大きくてボリュームがあるということ。
そして、これでもか〜というほどたくさんのラムシロップがブリオッシュに浸されています。
この2点において、アンヂェラスのサバリンは都内で一番と言っても過言ではないでしょう。
ケーキカップの底に残ったラムシロップを、丁度半分くらいになったコーヒーに注いで大人のコーヒでしめくくる。
そんな大人のケーキサバリンをいただけるのも、とうとう3月17日(日)までとなりました。
浅草で多くの人に愛されてきたアンヂェラス』は、建物の老朽化のため、ファンに惜しまれつつも閉店となります。
残りわずかとなった営業日ですが、浅草寺参りの足休めとして、
いや、そこはさて置いてでも、アンヂェラス』を訪ねられる事をオススメます。

洋菓子喫茶  アンヂェラス
東京都台東区浅草1-17-6
火〜日:11:00〜21:00 <※3月17日(日)の最終日は18:00で終了>

 

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